本日も始まりました。
億万長者の部屋、司会の大久保です。
億万長者の岩松さん本日もよろしくお願い致します。

お願いします。

今回のテーマはですね、お金のせいで人生が狂う人、お金のおかげで人生が豊になる人というテーマです。
お金を得たからって、幸せになるわけではありません。
例えばですけど、高額宝くじの当選者の一部が、借金地獄になるっていうふうな話はよくある話だと思うんですけども。
お金があることで、人生が豊になることもあれば、お金があるせいで、人生が狂う人もいます。
お金を獲得したとしても、幸せにならなかったとしたならば、お金持ちにはならなかった方がいいんじゃないかと。
何てこともありえると思うんですね。
逆にですね、お金持ちになれば幸せになれるわけではないということで、これらの2つの分かれ道について、何がポイントなのかということで、この使い方についてですね、億万長者コンサルタントの岩松さんにお伺いをしていきたいなというふうに思います。
これたぶん、誰しもが頭の中じゃどこか理解をしている部分があると思うんですよね。
お金があれば幸せになれるわけではないみたいなことは。
ただ実際にお金があるからって、幸せになれるわけじゃないという上で、更にですね、お金があるせいで不幸になるということが全然ありえると思うので。
この違いですね。
大きな差だと思うので、ポイントみたいなとこを教えて頂けたらと思います。
ちなみに岩松さんの周りで、お金持ちになったことによって、逆に不幸になっちゃったみたいな。
どこくらいの不幸って程度の差はあると思うんですけども。
マイナスに働いちゃったっていう人っていたりとかしますか?

要はほとんどの人はそうなんじゃないですかね。

ほとんどの人がそうですか?

何かあんまりいい末路を辿ってない人が結構多いですけど。

例えばどんなふうに不幸になっちゃった?

何をもって不幸かによりますけど。
まあそうですね。
結局別にお金があるないっていうか、勿論資本主義社会なので、お金がいっぱいある人が豊になる社会なので、それはあることはいいんですけど。
結局稼ぐ力がないのに、お金があると、まあやっぱ基準だけ上がっちゃいますよね。
変に贅沢だけ覚えたりして。
そこからまた下がるってなると、それは不幸だと感じる人は多いかなと思いますね。
だから一時的にバブルだったりして、お金がポッと入ってきたりしてするんですよね。
その時に、これは自分の実力なのかどうかを客観的に見て、まあそれを踏まえた行動を取ればいいんじゃなかろうかなと思いますけど。
それが宝くじがいい例ですよね。
自分の実力かっていったら運なので。
最初は思うんですよ。
自分はこれをせっせと派手なことをせずに堅実にいこうみたいな。
それはそれでいいと思うんですけど。
ビジネスの場合はダメで、そんなんじゃそれは一気に置いて行かれるというか。
なので、何かやっぱその自分の力っていうか、それ以上にお金が入ると、大体はうまくいかないっていうか。
それはプランが変に崩れちゃいますので。

要はそのお金がどうして自分の基にやってきたっていうところに関しては。

やってきた(笑)

関して、ちゃんと理解が出来ていない?

やっぱ価値とは何かとか、お金とは何かっていうのが理解出来ていないと、お金がある=良いみたいな思考だとやっぱり良くないですよね。
1個1個の価値の見極めですよね。
これに対してはこれだけの価値、もっと輪切りに考えて、そういうふうになるとそんなに調子乗らないかなって感じですね。
後はやっぱ役員報酬とかちゃんと決めて、会社なので、どんだけ個人でネットビジネスでガっと上がっても、それは会社なので、まあそれで考えるとそんなに何か、変なことにはならないと思いますけど。
やっぱ抑えてたものが吐き出させる力がありますよね。
お金って。
じゃあ10億あって会社辞めるかっていったら、金金金って全部吐き出させる力があるので。
吐き出そうと思ったら結構底なしっていうか。
そうなっちゃうとドツボにハマっちゃうっていうか。
それが吐き出し続けられたらいいですけど、そんなことはないので。
やっぱお金を稼ぐ力がないのに、お金が入ってくるっていうのは問題だと思います。

何か会社員時代が、その状態になっている可能性って結構あるじゃないですか?

といいますと?

会社の信用があるからこそ、自分は働いていて、お金って入ってくると思うんですよね。

はいはい。

給料として。
でも俺が一生懸命働いているのに、これしか給料もらえないのかって思っている人って、結構多いと思うんですよね。
もっともらえるはずだと思ってたりとか。

そのケースも無きにしも非ずなんですけど。
大体の場合は、それが適正評価な場合が高いですね。
そういっている人は全体が見えてない可能性があります。
僕なんかも前のブラック企業で、年収で1000万くらいあって、売上げ10億くらいあったんですけど。
自分でビジネスやったら、まあ稼げないわけですよ。
なのでいかに全体が見えてないかですよね。
全体が見えてない人がお金を持つと、自分はこんだけやったのにとか、そういうまた話が、よくよくあるんですよ。
自分はこんだけやったっていうのは、すごい多いですね。
こんだけの価値がある、こんだけ貰えるはずだとか。
でもそれってホントに枠組みを作った人が、結構価値があって、その中の人はぶっちゃけ誰でも良かったりするんですよね。
言葉悪いですけど。
AKBとかの年収でも1000万とか2000万なんですよ。
もうちょいプラスアルファで色々あるかもしれないですけど。
何故かと言えばそれはまあフレーム枠っていうか、それを作った人が価値があるっていう。
それはそうですよ。
フレームの中でやる方が簡単ですからね。

何か前にホリエモンかな?
保育士の給料が低いのは誰でも出来る仕事だから、要は替えが効く仕事だからってあったんですけど。
だからAKBも結局まあ誰でもいいと?

うーん。

替えはきくと。
その人が抜けても支障はないというか。

逆に卒業したら支障がある組織作りだったら、組織作りが問題ってことですね。
それは一部だけ無きにしも非ずですけど。

でも秋元康っていうポジションは、替えが効かないわけですよね。

そうです。ライザップも別にこのトレーナーじゃないと替えがきかないとかないわけですよ。
ライザップのメソットがあって、その仕組みがあって体系化されたものがあって、広告戦略とか色々なものがかみ合って、ライザップのトレーナーなので。
その人がじゃあトレーニングジムをやろうって独立して、うまくいくかっていったら、ちょっとキツイかなと。
うまくいくにはライザップから持ってこないとキツイですよね。
お客さんを(笑)それは規約違反に近いかもしれないですけど。
こんだけ自分でやっているんだから、自分でこうやればこうなるはずだっていうのは、結構リソースも限られてますし、そもそもあんたの肩書がないと、あなたの話を聞いていないっていう人が多いですよね。
保育士も仕事として、自分はこんだけ頑張っているっていう。
まさによくよくある、経営者と従業員のバトルっていうか。
だから従業員からしたら経営者って、自由で結構色んなところ行って遊んでる、ゴルフばっかりして気に食わないみたいな。
そういうのがあるんですけど。
価値で考えてないんですよね。
価値は別に生み出して、価値をやればいいじゃんっていう。
それは当たり前なんですけど。
だから中々かみ合わないっていうのはありますね。

そこでいわゆる自分自身ででのくらいの価値を生み出しているのか、それがどういうふうにお金として返ってきてるのかっていうところが、正しく把握できているかどうかが、お金持ちになった時に狂うのか狂わないのかっていうところの差が大きくなってくるっていうところですかね?

だからお金がない時は別に狂うとかないんですよ。
だって狂うお金がないので(笑)お金がやっぱあると逆にマイナスも増えますからね。
お金があるとやっぱ借金とかも出来やすくなりますし、マイナスに振れる可能性はありますよね。

そうか。確かに。

お金をやっぱ絶対視しすぎな人が多いですよね。
お金を。
僕は別に失ってもいいやと思ってますので。
かといってじゃあ下さいって言われてもそれはアレですけど(笑)価値の交換なので、何であげないといけないのと。
事業やって失敗したとしても、しょうがないかなっていうのはありますけど。

そうするとお金持ちになった後に、豊かになるためには、今からどうしていったらいいかっていう?

今から?

今から。今の内から。

まず金稼がないと話にならないですよね。
今からどうするっていうか。
やっぱなってみたいと気持ちが分からないと思うので、今から心構えでとかありますけど。
ただ基本的に自分はお金持ちになったら、こういうふうになりますっていう、よくあるじゃないですか?
自分はお金稼いだら募金してこういうところにやりますって。
でも何かそれはいい悪いは別としてですけど。
大体そういうの出来ている人っていうのは、お金ない時からやっているんですよね。
条件付きの人が多いかなって。
お金持ったら寄付するっていうのは、それは一つ社会に対してのメッセージだったりとか、それがある意味節税になったりとか、それで株価が上がったりするそういう戦略もあるので、あんまり鵜呑みにしない方がいいっていうのもありますね。
まあ色々あります。
なのでお金稼いでみるっていう部分ですねまず。
そしたら色々分かると思いますよ。
お金稼いでなかったらいいなあと思うかもしれないですけど。
お金稼いだら稼いだで悩みがあって、税金とかもすごい高いですし、僕とか比較的多く納税はしているんですけど。
多く納税して何でくださいって言われないといけないっていう。
相当あげているっていうか、相当納めているんだけどなっていうのはありますし。
そうなんですよ。
そこはちょっとアレですよね。
でもまあ特に何かいいサービスを受けているかっていったらそうでもないので。
普通おかしいですよね。
ホテルで全然値段違う、ある人は例えば10万円しか払ってない、10万は多いな。
ある人は千円しか払ってない、ある人はじゃあ20万払ってますと。
一緒のサービスっていったらおかしいですよね。
そういう感じなので別にいいんじゃないのかなと思いますけど。
何でそんなに色々言われないといけないのかなっていうのは(笑)

まあアレでしょうね。
政府の機能が富の再分配だからじゃないですからね。
分配されるんですからね。
ある人からない人に。
ばら撒かれるっていうのが。

それはそれで別にいいと思うんですけど。
なのでそういうのも踏まえてですよね。
お金があったからって税金とかもありますし、結局そうですね。
ある程度別に使おうと思えばいくらでも使えますのでお金って。

なるほど。まあとりあえずたぶんアレですね。
自分のそのお金、要はお金がある状態で、入ってきたお金をそのまんま全部使ってしまって、自分が生み出している価値以上のペースで使ってしまって、なくなっていった時に、一番不幸が起こり易いっていうことですかね?

そうですね。
後はゼロイチで稼ぐ力がないと、大企業の一歯車として、それは売上げ作るのと、自分で全部やるのとでは、また話が違うので、自分でやっぱゼロから稼げるんだったら、そんなにお金に対する執着がなくなると思いますけどね。
だって生み出せるので。
僕はよく貯金っていうのは、断水時に水をためておくようなもんって最近よくお伝えしているんですけど。
断水の時って水溜めますけど、普段って水蛇口から出るので貯めないですよね?
貯金意味ないっていうのはそれに近いかなっていう。
そうですね。
だからいつでもゼロイチでお金稼げるんだったら、そんなにお金に困ることはないかなと。
だからお金を絶対視する必要もないっていう感じですかね。
稼げないのにお金があると、それを守り切らないと思ってお金お金ってなっちゃいますけど。
まあそういうふうに教育がされちゃっているので、結構キツイですよね。
価値観を変えるのは。

分かりました。
とりあえず今回、お金のせいで人生が狂う人、豊になる人っていうところでしたけど、まあ狂う人っていうところが、まずお金を稼ぐ力がない。
且つその生み出している価値以上にお金を使い続けてしまって、元の生活に戻れなくなるっていう状態の人が多いということなので、まずキチンと自分が生み出している価値について、まず把握をして、出来れば自分自身で稼ぐという力を持つということによって、豊かな人生を送れるんじゃないでしょうかということですね。

そうですね。
包丁みたいなものなので、人殺しにも出来ますし、おいしい料理にも出来るので、まあお金は、取扱注意ってことですかね。

分かりました。
じゃあ今回はこんな感じで終了とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

はい。ありがとうございました。